10月から消費税10%になり、こぞって始まったキャッシュレス。
ですが、消費税が8%から10%に上がり、「キャッシュレス・ポイント還元事業」が始まったおかげで、電子マネーやクレジットカードが使えるお店が増えてきました。
いろんな種類のキャッシュレス方法がありますが、わたしは「楽天ユーザー」なので、楽天ポイントが貯まる「楽天edy」を使うことに。
そう思っていたわたしですが、衝撃の事実が!!
でも「楽天ユーザー」としては、「楽天edy」を使いたい!
そこで「楽天edy」を使える方法を考えてみました。
楽天銀行カードではEdyが使えない?!楽天Edyを使う3つの方法
- Edy-楽天ポイントカードを買う
- 楽天Edyのアプリを使う
- 楽天銀行カード→楽天カード(edy機能付)+キャッシュカードの2枚にわける
Edy-楽天ポイントカードを買う。
楽天Edy機能付きの楽天ポイントカードは【楽天市場】楽天Edyオフィシャルショップで購入することができます。
「Edy-楽天ポイントカード」はデザイン・絵柄が豊富で、リラックマやカナヘイ、カピバラさん、すみっコぐらしなど、人気キャラクターのカードを発行することもできます。
Edy-楽天ポイントカードなら、現金チャージ(入金)がおすすめです。
お店の方に「チャージしてください」と伝えてチャージしてもらうか、Edyチャージャー(現金入金機)を置いていれば、そこで入金ができます。
楽天Edyのアプリを使う
おサイフケータイ対応のスマホなら、「楽天Edyアプリ」をダウンロードして登録するだけでオッケー。
あとはチャージして、お店で「楽天Edyで支払う」ことを伝えて、端末にスマホを近づけるだけ。「シャリ~ン♪」で支払完了です。
こんな方には不向きかも?!
スマホの充電をあまりこまめにしない方
スマホをよく忘れることがある方
スマホを忘れて使えない!なんてこともあったよ(涙)
スマホを忘れたりしないし、充電もバッチリ!!な方には、スマホを持っていれば買い物できるのはやっぱり魅力的!!
楽天銀行カード→楽天カード(edy機能付)+キャッシュカードの2枚にわける
楽天銀行カードはキャッシュカードとクレジットカードが一つになったとても便利なカードです。
普通預金の金利が2倍になったりする特典もあります。
しかし残念なことに電子マネーのEdyには対応していません。
なんとか使えないものかと調べていたら、Edyを使うには、楽天カード(Edy機能付)+キャッシュカードの2枚にわければ使えることが判明。
でもわざわざ分けなくても、Edy楽天ポイントカードを買う方が簡単だしな~とも思いました。
しかしよく考えてみると、楽天銀行口座への入金はネットでしているし、引き出しはほとんどしないので、キャッシュカード機能はほとんど使っていません。
キャッシュカードとクレジットカードに分けても、キャッシュカードを持ち歩くこともないので、それならクレジットカードとEdyが1枚で使える方がいいなと思いました。
楽天銀行カードから楽天カード(Edy機能付)+楽天銀行キャッシュカードへの切替手順
楽天銀行カードを解約しないと、楽天カードは作れないので、楽天銀行カードを解約します。
楽天銀行ホームページ
右上にある「困ったときは」をクリック
「キャッシュカードの紛失/盗難/再申込」をクリック
カードの停止(紛失・盗難・解約)の記入。
- 状況 「その他」
- 発生場所 「その他」
- 状況詳細 「クレジットカードにEdy機能をつけたいため。」
- 発生日時 「手続きをしている日」
- 警察への届け出 「届出未済」にチェック
これで完了!これで解約になり、キャッシュカードのみのカードが届きます。
2.3日後に楽天カードを新規で申し込めばオッケーです。
楽天銀行カードから楽天カード(Edy機能付)+楽天銀行キャッシュカードへの切替の注意点
楽天銀行カードから楽天カードと楽天銀行キャッシュカードにわけることができました。
クレジットカードの変更はこれでいいのですが、一つ問題が!
クレジットカードを変えると、クレジット番号が変わるんです。
クレジットカード払いをしている公共料金などがあれば変更しないといけません。
わたしのようなことのないように、少し手間なのですが、必ず変更しておきましょう!