「わかったから、そんなに泣かないでよ。」
「なにがイヤなの?!」
「お願いだから、泣き止んでよ。」
「いい加減に泣き止んでよ。」
「いつまで泣いてるの!!もう知らない!!」
「わたしになにしてほしいのよ!」
私の子供がまだ赤ちゃんの時、毎晩言っていた言葉です。
なんで泣くの?夜泣きの原因を知りたい。
どうして泣いているのか原因が知りたくて、お腹がすいてないか、おむつが気持ち悪くないか、と原因を探し回って、でもわからなくて、自分も一緒になって泣いたこともあります。
夜泣きは「お腹がすいて泣く、なにか不満があって泣く、など、原因があって泣くものは夜泣きじゃない」ということ。
ということは、「原因はなくただ泣く」のが「夜泣き」なんだそうです。
それがわかってから少し気が楽になったというか、しょうがないんだ、仕方ないんだ、と思えるようになったんです。
でもやっぱり、夜寝られないのはつらい。そんな時は気分転換をしてあげるといいようです。
夜泣きに原因はない!寝られるときは、思い切って寝る!
揺らす
わたしがやったのは、ドライブでした。抱っこしてもなにしてもダメな時は、車に乗せて近くをドライブ。
揺れが眠りを誘うのかこれで、100%寝てくれました。
車がないお家では、散歩がいいそうです。
音、音楽を聞かせてみる
メリーや携帯の着信音など音楽を聞かせるといいようです。
休みの前の日はダンナさんにバトンタッチ
平日はママ、休日の前はパパにお願いして、少しゆっくりさせてもらいましょう。
家事はちょっと置いといて赤ちゃんと一緒に寝てしまう
赤ちゃんの寝ている時間に家事をしたい気持ちはわかりますが、昼も夜も起きていては、ママが倒れてしまいます。
ここは思い切って、赤ちゃんと一緒に寝て、起きている時間に家事をしましょう。
ごはんの準備ができないと悩まないで。
今は通販で温めると食べられるものや、時にはお弁当とかでもいいじゃないですか。
思い切って寝ちゃいましょう。
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