「今日、残業してくれない?」
突然言われた!どうしよう??
保育園以外の預け先も準備しておこう。
ベビーシッター・、保育ママ・、ファミリーサポートセンターなどの保育園以外の預け先も考えておくと、緊急時にあわてずに済みます。
それでもどうにもならない場合もあると思います。
そんな時は、同僚や上司に相談しましょう。
こんなときの為にも、同僚や上司との関係は大事にしておきましょうね。
「いつも残業できなくて・・・」と小さくなっていても、職場に居づらくなるだけ。。
大切なのは、「負担をかけた分はどこで補うか」なので、自分のできる事は進んでやるようにしましょう。
あと、突発的な残業はムリでも、「この日は残業できる日」というのを決めておくのもいいと思います。
その日は、いつも残業を自分の代わりにやってくれている同僚には、早く帰ってもらって・・というのもいいと思いますよ。
どちらにしても、「子供がいるから仕方ないじゃない!!」と開き直るような態度はしない事!!
負担をかけているのは、間違いなく、自分の方なのですから・・・
申し訳ない、という気持ちは忘れずにいたいものです。
無駄な残業しない為に、
自分の不手際で残業になってしまった・・・
という事のないように、私はしたいと思っています。
その為に私がやっていることは、
メモを活用
とにかくなんでもふせんに書いて、パソコンに貼りつけています。
電話連絡やその日のうちにしないといけない事、出さなきゃいけない書類など、「一枚一件」の用事を書くようにしています。
そのメモを優先順位をつけて片付けていきます。
終わったらメモを捨て、増えたらまた優先順位をつけて片付ける、という感じです。
ほうれんそう
報告・連絡・相談 という意味です。
報告連絡
上司や同僚などに忘れずに伝えたい事をメモしておいて、朝礼時に伝えています。
相談
どうしたらいいのかわからない時
どうやって処理すればいいのかわからない時
などは、一人で悩んでいても時間の無駄。上司に相談したり、同僚に教えてもらったりしています。
恥ずかしいなんて言ってられない!!
自分のプライドより、早く終わらせる事が先決!
子どもがいるからしょうがないと開き直らないこと。
大事なのは「子供がいるから仕方ないじゃない!」と開き直らないこと。
開き直られると「子供を産むことがそんなに偉いのか!」と不満も出てきます。
いつも「ありがとう」という気持ちを忘れないようにしましょう。